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2017.08.23 - 
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操体法動画:足関節の外転

2010.08.13 - 操体



見られない方はこちらへ(YouTube)http://bit.ly/9JDb59

これは、膝関節の腋窩挙上につながる動診です。
動画では無意識の動きも含まれていますが、一つ一つの動きに、快適感覚の有無(きもちのよさがあるのかないのか)をききわける(動診)→あった場合、きもちのよさに委ねて味わう(操法)の流れです。

足関節の動きから、膝、腰、背中、肩甲骨と順に動いてきて、膝関節の腋窩挙上の形になっていますね。(ここまでが動診です)
被験者(患者)はこの動きに快適感覚(きもちのよさ)がききわけられたので、その後はからだの要求に委ね、無意識の動きになっています。(操法に入ります)そのあたりを念頭に置いて見て下さい。

動診の部分は共通の動き(からだの状態により、とりづらい動きの場合もあります)、操法の部分はそれぞれ違います。この被験者のこの時点でのからだの要求がとらせた動きです。(動こうと思って動いたものではないということです)

快適感覚がききわけられた後の動きは、大きい人もいれば小さい人もいます。どちらがいいというものではありません。
大事なのは、快適感覚を頭で考えずに、からだにききわけて十分に味わうということです。


*この動画の被験者の場合、動診から操法への移行が比較的早い段階でおこっており、また脱力した後でもからだの要求により無意識の動きがでています。


いずみ操体研究所 辻知喜





記事一覧

1 「歪み ~生命力学のバランス~
2  「からだの動き
3  「からだの使い方・動かし方 ~身体運 動の法則~
4 「自力自療
5 「重心安定の法則
6 「操体法動画:第二分析(フルセッション)
7 「身体運動の法則:側屈
8 「操体法動画:一人で行う操体法
9 「操体法動画:正坐位での体幹の前屈
10 「からだにききわける
11 「操体法動画:第2分析の流れ
12 「操体法動画:膝の傾倒
13 「操体法動画:足関節の外転

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操体法動画:膝の傾倒

2010.07.08 - 操体
膝の傾倒の操法というのは、操体の臨床でも個別のメンテナンスでもよく使われます。
創始者の橋本敬三先生も、晩年は行う操法の種類が減ってきて、主なものは、足関節の背屈・両膝の傾倒・膝の腋窩挙上だったそうで、操体法と聞くとこれらを 連想する方も多いようです。

この操法は、単に膝を倒すのが目的ではなく、全体の連動性が重要になってきます。
局所の動きではなく、からだ全体を使って表現することが大切です。

今日は手関節から始める膝の傾倒を紹介します。

動画は、あるセミナーでの操法を撮影したもので、操者が直接触れずに行っています。








動画を見られない方はこちらへ(YouTube)

http://bit.ly/a43IEO http://bit.ly/aDL3UE

どちらも、末端である手関節の動きから、肘、肩、肩甲骨、からだの中心腰を介して膝が倒れてきています。
この事が理解できればバリエーションはいくらでも増えていきます。
これは気持ち良さを味わえるチャンスが増えるということでもあります。

動きの速さ、指導者の声かけのタイミングもよく見てみて下さい。


いずみ操体研究所 辻知喜
 



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2  「からだの動き
3  「からだの使い方・動かし方 ~身体運 動の法則~
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8 「操体法動画:一人で行う操体法
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操体法動画:第2分析の流れ

2010.06.18 - 操体
操体法は、初期の操法である楽な方向への第1分析(運動分析)、一つ一つの動きに快適感覚をききわけ味わう第2分析(感覚分析)、動きの取れない患者にも 用いることの出来る第3分析(皮膚へのアプローチ)、現在門外不出のその先へと進化しつづけています。

しかし、一般的には第1分析しか知らない方がまだまだ多いのが現実です。

現在、操体の専門家は、橋本敬三先生が晩年にのこされた、「気持ちのよさをききわければいいんだ、気持ちのよさで治るんだからな」「楽と快は違う」「動き より感覚の勉強をしなさい」との言葉を受け止め、気持ちのよさをききわける操体の臨床を行っています。




動画を見られない方はこちらへ(YouTube)http://bit.ly/bXxhci

これは2009年の秋季東京操体フォーラムの発表で使われた資料です。
第2分析の説明がわかりやすくされています。

気持ちのよさがあるかききわけて貰い(動診)、ききわけられたところから操法に入っています。
初期の第1分析と第2分析の大きな違いは、この動診から操法への流れにあります。
二つの動きを比較対照するのではなく、ひとつひとつの動きに快適感覚の有無を問いかけています。
楽と快を区別しないと、ここでひっかかってしまい、よくわからない問いかけをしてしまうことにもなります。


いずみ操体研究所 辻知喜




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2  「からだの動き
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からだにききわける

2010.06.14 - 操体
ひとさぽというサイトがあります。
セラピスト専門のSNS(Social Network Service)で今年の春から始まりました。

http://hitosapo.com/

操体のコミュニティもありますので、
興味のある方は参加してみて下さい。
参加者はアロマなど、オイル系の方が多い印象がありますが、違う手技の方達と情報交換ができるというのはありがたいですね。


そこであった話題に、施術の際に声かけをするか、というのがありました。
掲載されている4コマ漫画で「肩からやりますね」という表現があり、そこから派生した話題でした。

ある方は、相手の感覚は施術者が感じ取る必要があり、声かけは一切しないとの事でした。(基本的なコミュニケーション以外でですが)
触れられてびっくりされるのは受け手に我があるという事でもあり、施術者は最終的に相手に気配を感じさせないようにするのが目標との事でした。
理由は施術者が聞くべきは患者の訴えではなくからだの声なのだと、その為には、施術者の憶測や思い込みは無くさなければいけないのだという事でした。

面白いですね。


操体法では、からだにききわけて、という表現を用います。
感覚をききわけ味わうのは患者ではなく、患者のからだであるからです。
からだの事はからだが一番よく知っている、治す事はからだにお任せすればいいというのが基本的な考え方です。
創始者である橋本敬三先生は治療など下の下だとおっしゃいました。

筋骨格を対象とした運動分析においては、施術者もある程度の客観的な判断ができます。
しかし、皮膚へのアプローチを視野に入れて、感覚をその指針にした場合、施術者が感じとれる事には限界があると思うようになります。
人のからだが持つ可能性は素晴らしいものがあります。

施術者としてはその一歩手前まで行く努力は必要であり、それが診立てともなるのですが、最終的にはからだにはかないません。
頭で考えて、からだの声を聞こうしないのは本人の我であり、最後まで自分のやり方をとおそうとするのは施術者の我であるのかなと思います。

お互いどこかで委ねるという事が必要である気がします。


いずみ操体研究所 辻知喜


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操体法動画:正坐位での体幹の前屈

2010.06.01 - 操体

橋本敬三先生が温古堂で行なっていた、当時の操法の様子を再現したものです。
からだの設計にミスはない」(1978)の冒頭に写真が掲載されていますね。



 

操体法動画:正坐位での体幹の前屈
 
見れない方はこちら(YouTube) http://bit.ly/bIlxAd

現在であれば、両手の内旋と目線を使って前屈に導くところですが、ここでは腰を後ろに押し出すようにして前屈をしています。

前屈というのは、対になる動きはありません。後屈も同じです。比較対照ではなく、その動き自体に気持ちのよさをききわけられるように 導くものです。
そして、脱力の仕方は瞬間急速脱力ではありません。

現在の、気持ちのよさをききわけ味わう第二分析の原型と言えると思います。
当時は楽をとおす操法が主流でしたが、気持ちのいいようにという言葉が使われはじめ、数年後の「気持ちのよさをききわければいいんだ、気持ちのよさで治る んだからな」「楽と快は違う」「動きより感覚の勉強をしなさい」という言葉に繋がってきます。

動きは小さいものですが、快適感覚を味わうことができます。


辻知喜


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操体法動画:一人で行う操体法

2010.05.28 - 操体
操体法における最大の特徴は、自力自療ということにあります。
本人にしかわからない感覚(内部感覚)をききわけ味わうことで自然治癒力を高めるのです。

その意味で、何人でやろうと自力自療には変わりがありません。

もともとは仙台の医師であった橋本敬三先生が臨床で行っていたものであり、二人で行うのが基本でした。
感覚をききわけ、味わうということを学習すると、一人でもメンテナンスとして行えるようになります。(自力自動)



操体法動画:両膝の傾倒(自力自動の場合)

見れない方はこちらへ(YouTube) (http://bit.ly/bs9yVM)

膝が倒れてくるにつれ、同側の腕は内旋し、逆側の腕は外旋、首は反対側を向いてきます。
局所の動きではなく、全身形態が連動してくることが大事なのです。


辻知喜


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重心移動の法則:側屈

2010.04.03 - 操体
からだの動きは八種類、そのうち、自力で可能なのは六種類。前屈、後屈、右側屈、左側屈、右捻転、左捻転です。
今回は、側屈を紹介します。


まずは重心安定の法則に基づいた自然体で立ちます。
重心安定の法則を参照)

1 足は腰幅に開く
2 つま先と踵(かかと)は平行に
3 背筋を軽く伸ばす
4 膝を軽くゆるめる
5 目線は正面の一点に据える

804d25cf.JPG

この時、足の拇趾(おやゆび)の付け根(拇趾球)に体重がのっている状態になるのですが、ここが起点になります。


◎側屈(右)


まず、右足の拇趾球を右方向へスライドさせるイメージで踏み込む。
ポイントは拇趾球の内側を踏み込むこと。外側に掛かると、からだを支える為に左足が踏ん張ってしまい、動きがとれなくなります。

内側を踏み込むことで体重が左足に移ってきます。
踵は浮いてきてかまいません。

7ba85575.JPG

更に踏み込むと骨盤が左側にスライドしてきます。
この時点で足に掛かる体重の割合は、左足8、右足2くらいでしょうか。
気をつけて頂きたいのは、左足に載った体重が外側に掛からないようにすること。外側に掛かると、膝が伸びてきて動きを制限してしまいます。

末端(右足の付け根)から始まった動きが徐々に上に移動し、からだの中心、骨盤を介して全身の動きになっていくのを感じて下さい。

腰(骨盤)から背中(背骨)を伝わった動きは左の肩甲骨あたりまできていると思います。
ここで左の手を内側に捻っていくと、肩甲骨がより動いてきます。(同時に、右手を外側に捻ると更に側屈の表現がしやすくなります)

6a92f4fd.JPG

目線はやや左上方に(慣れてくると、目線だけで側屈の動きを感じられるようになります)


*動きの途中で、つらかったり、窮屈な場合は無理に続けないで下さい。
からだに歪みがある場合、動きがとりづらいことがあります。


動きの速さなどはこちらを参考にして下さい。

般若身経(身体運動の法則)動画(東京操体フォーラム実行委員による)




見れない方はこちらをどうぞ(YouTube) http://bit.ly/91cm5m

辻知喜
(2010/04/03)


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 プロフィール 
HN:
辻知喜
性別:
男性
自己紹介:
鹿児島生まれ
東京在住
操体法の創始者橋本敬三氏の直弟子、三浦寛氏に師事。
東京操体フォーラム、いずみ操体研究所で活動中。

操体法東京研究会
東京操体フォーラム所属

立川、国立など、多摩地区を中心に、出張施術も行っています。

快妙道 いずみ操体研究所
http://www.kaimyodo.com/

【問い合わせ】

sotai@kaimyodo.com
メールはこちらから

http://twitter.com/tomoki_tsuji
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