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2017.04.26 - 
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アサラトと姿勢

2010.05.26 - 雑記
5月25日はアフリカの日らしい。
1963年5月25日にアフリカ統一機構が発足したことを記念して制定されたとのこと。

最近、アフリカの楽器、アサラトを練習している。
直径数センチの木の実を紐で繋げたもので、中には草の実が入っており、振って音を出す。

現地では子供のおもちゃとして手作りのものを渡すらしく、ごくシンプルな楽器であるが、様々な技があり、熟練してくると複雑なリズムを出せるようになる。
最初は振るだけから始まるが、次第に掴んでタイミングをずらしたり、空中に投げたりする。
振っていると、自然に重心安定の法則にもとづいた姿勢になってくる。
別に操体を学んでいるからというわけではなく、上手な人をみていると当たり前にやっている。
局所の動きではなく全身をうまく使うことが大事なのは変わらないのだと思う。
からだの使い方が学べて手先も器用になる。一石二鳥ではないか。

操体を学ぶためにアサラト、どうだろうか。


辻知喜




アサラトの演奏(YouTube) http://bit.ly/afxMqY
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快のいずみ

2010.05.08 - 雑記
現在、操体法東京研究会にて、足趾の操法講座が行われている。
毎年この時期に三ヶ月程の基礎講座、GW に応用編の集中講座があるのだが、
今年はスケジュールの関係で中日に応用編ということになった。
足趾の操法は自力自療の操体法の中で唯一、他力の操法である。
感覚をききわけてもらうのは変わりがないのであるが、基本的には足の趾を揺らしたり揉んだりする気持ちのよさを味わっていればよい。
毎回アシスタントとして出席させていただいているのだが、人にやって貰うというのはいいものである。

足の趾、または手の指は人のからだのなかでもいりくんだ箇所であり、そういった所は疲れが溜まりやすい。
師匠である三浦寛先生は快のいずみという表現をされていたが、気持ちのよさをききわけやすいところであり、また奥が深い。

からだの土台は足であり趾である。
健康の元を正すにはここへの注目が必要である。
普段の生活でついつい忘れられがちな足の趾にも少しばかり意識を向けてみてはいかがだろうか。

快のいずみ、ちなみに、うちの屋号はここから来ていたりもする。


快妙道 いずみ操体研究所

辻知喜

お香の日

2010.04.19 - 雑記
四月十八日はお香の日らしい。
日本書紀によると、推古天皇3年(595年)4月に「沈水、
淡路島に漂着」と記され、ひと抱えもあるものであったという。
火に入れるとよい香りがしたので朝廷に献上されたのが日本のお香の始まりとの事。
さらに、香の文字を分解すると、一十八日となるので四月十八日がお香の日にされたらしい。

数年前、立川に移り住んだ頃に、とある雑貨屋で手に入れたお香が沈香だった。
その後、京都へ立ち寄った際に専門店へ行ってみた。山田松香木店、一見、店舗とは思えない店構えだったように思う。
それ以来そこの線香を愛用している。

幼い頃は夕方、祖母の家で仏壇に向かうのが習慣であったし、鹿児島は墓参りには熱心で、生花の売上が日本一の土地らしい。
どこか懐かしい香りなのだ。


ゆっくり味わってみようと思う。


辻知喜

2010.03.29 - 雑記

私事ですが、

いずみ操体研究所として活動してきましたが、 この度、師 匠であり、東京操体フォーラム理事長でもある三浦寛より「快妙道」の屋号をいただきました。
今後は「快妙道 いずみ操体研究所」としての活動となります。
堂ではなく道。ありがたさと共に身が引き締まります。名前負けしな いように精進してまいりたいと思います。


道と言えば、思い出すのは、10年程前、とある飲食店でアルバイトをしていた事があります。
そこの従業員間で連絡ノートというのがありまして、業務連絡だけでなく、自由に書き込めるようになっていました。
スタッフの一人にとある大御所プ ロレスラーのファンがいました。そのノートの発起人だったように記憶しています。
ノートが更新するたび、また折々繰り返し書き込まれ、覚えさせられた言葉があります。

一説には一休宗純の言 葉と言われていますが、改めて調べてみると、少し違うようでもあります。
今回はその原典と思われるものを紹介します。


「道」

此の道を行けば どうなるのかと

危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし

ふみ出せば その一足が 道となる 

その一足が 道である

わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ

清沢哲夫 『無常断章』より)



道ついでに山頭火の好きな句を。


このみちをあるくほかない草のふかくも

ふりかえらない道をいそぐ


性分もありますので、いそがずゆっくりでも歩いていきたいとおもいます。


快妙道 いずみ操体研究所

辻知喜

身ひとつで

2010.03.16 - 雑記
このごろは、自分でライブを見に行く機会がめっきり減りました。
それまでも知人が出演する時に行く程度ではありましたが…

先月の終わりに渋谷のDESEOへ招待され出かけました。
覚えのない名前のライブハウスなので、地図を確認しながらも散々迷った末に辿り着いたのですが、線路沿いの細い道に入った時に記憶がよみがえって来ました。
昔、確かに通った道。現役だった頃、ツアーなどでお世話になったバンドのイベントか何かで一度だけ来たことがあったのです。

普段は目当てのバンドとその前後を見るくらいなのですが、せっかくなので開場に合わせて向かいました。

癖というか、次第にそうなるのか、入り込むよりは客観的に全体を見ることしかできないのです。
音色やバランス、立ち位置、チューニングの仕方、PAや客の反応などついつい気になります。

今回注目していたのはドラムでした。
ドラムって、こういう所では自分の楽器で演奏できません。持ち込むのはスネアとスティックくらいでしょうか。
この日は全体を通してコンディションがよくなかったのか、ドラムが苦労しているなという印象でした。
それが力量だと言えばそれまでですが大変だと思いました。

10年程前、ベーシストの江川ほーじん氏が「自分の楽器がないとセッションできないのはミュージシャンとは言えない。たとえ何も持ってないときでも音楽を作りだせるのがミュージシャンだ」と話していた言葉を思い出します。


操体の強みは場所にとらわれない事もあります。

ベッドがあろうとなかろうと、スペースが狭くても、対応が可能です。

伏臥位、仰臥位だけでなく、横臥位や立位でも操法を行う事ができます。

その為には二者択一の第一分析だけではなく、快適感覚をききわける第二分析以降が必要になってきます。


からだ一つあればいい。
ありがたいことです。


快妙道 いずみ操体研究所
辻知喜


おいしいお茶が飲みたい

2009.10.21 - 雑記
実家の隣の道路を挟んで、お寺の敷地になっている。
子供時代のいい遊び場だった。
地元の人は感応寺と呼んでいるが、正式には、鎮国山感應禅寺
臨済宗のお寺である。

感応寺 仁王像


感応寺 ソテツ

築年数は比較的新しく、数十年以内のこぢんまりしたところだ。
実際には歴史は古く、開山は800年以上前のこと。
栄西禅師によるもので、日本最古の禅寺の一つだという。
薩摩入りし、出水を最初の拠点とした島津氏の菩提寺となり、やがて大寺院となる。

五廟社

感応寺 由来

しかし、現在の姿から想像するのは難しい。
幕末から明治初期の廃仏毀釈により、藩内1600余りの寺院は全て取り壊される。
菩提寺の福昌寺や感応寺も免れなかったようだ。

栄西は臨済宗を日本に伝えたが、同時に喫茶の習慣をもたらした。


意外と知られていないが、鹿児島はお茶どころである。
全国の生産量の三割近くを占める。


実家の庭にも茶の木がいくつかあり、僅かではあるが製茶して貰っていた。
幼い頃、祖母に連れられ訪れた先でよくお茶を飲んでいたことを今でも覚えている。
お茶が好きだった。
成長してからは、お茶の代わりに焼酎が出るようになったのだが。


1191年、
宋から帰国した栄西は、すぐには都に戻らず、九州の各地に禅宗の寺院を開く。
と同時に茶の栽培も伝えられた。


茶者養生之仙薬也
延齢之妙術也
山谷生之其地神霊也
人倫採之其人長命也
(喫茶養生記 栄西)


橋本敬三先生は井ヶ田の芽茶がお好きだったそうだが(今先生の奥様談)、ここの喜久福は絶品である。
仙台出身の友人のお土産でよく貰っていた。
去年操体バランス運動研究会で初めて仙台へ行ってきたが、迷わずこれを選んだ。


この夏、お茶が飲みたくなって鹿児島のお茶を手に入れた。

国内で生産される品種は殆どがやぶきた、それも深蒸しにされることが多いらしい。
深い緑の水色で、カルキ臭を緩和し、手軽に入れられ、煎がきく。

いいことづくめのようだが、お茶本来の香味は犠牲になる。
その為、多品種とのブレンドで香りを補っているようだ。

近年は、やぶきた一辺倒の弊害もあり見直される傾向にあるとのこと。
消費者にとって選択肢が増えるのは喜ばしいことだと思う。
良いものを見分ける目は必要になるのだが。

今回ブレンドした物や単品種でいくつか飲んでみたが、個人的な好みではあるが、ゆたかみどりの普通蒸しが気にいった。
今後変わってくるかも知れないがいろいろ味わってみようと思う。

おいしいお茶を出せるようにしたい。


いずみ操体研究所 辻知喜
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 プロフィール 
HN:
辻知喜
性別:
男性
自己紹介:
鹿児島生まれ
東京在住
操体法の創始者橋本敬三氏の直弟子、三浦寛氏に師事。
東京操体フォーラム、いずみ操体研究所で活動中。

操体法東京研究会
東京操体フォーラム所属

立川、国立など、多摩地区を中心に、出張施術も行っています。

快妙道 いずみ操体研究所
http://www.kaimyodo.com/

【問い合わせ】

sotai@kaimyodo.com
メールはこちらから

http://twitter.com/tomoki_tsuji
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